ニフティは2010年3月4日、ツイッターに投稿されたつぶやきを元に花粉症の広がりをマッピングする「みんなの花粉症なう!」を公開しています。
「みんなの花粉症なう!」では、ツイッターから花粉症に関するつぶやきを抽出し、言語解析システムで測定。花粉が少ない場合には青、少し多い場合には黄色、多い場合には赤といった具合に都道府県別に色分けし、花粉症地図を作成するといいます。
花粉症地図作成においては東京大学知の構造化センターが持つ言語解析技術を利用し、花粉症の症状を訴えるつぶやきかどうかを判別しているそうです。